九州矯正歯科学会にて、当院の育児支援型予防矯正プログラムの評価を発表いたしました。

北九州で行われた 第8回 九州矯正歯科学会学術大会に、スタッフ全員で参加・勉強してきました。

院長は、「1歳からの反対咬合に対する予防矯正プログラム効果」について発表いたしました。

【目的】目的は、3歳未満の反対咬合児に対する予防矯正プログラム1(育児支援型プログラム)の評価を行うことです。

【資料と方法】
2007年から2011年の5年間に来院した1歳から2歳児、847名を対象とし、経時的に撮影した口腔内写真を用いた。3歯以上に水平的被蓋が(—)のものを反対咬合群としました。予防矯正プログラム1を行い 水平的被蓋が(+)となったものを改善群、水平的被蓋が(+ー)のものを切端咬合群とし、予防矯正プログラム1の効果を検討しました。

【結果】
1.対象者847名のうち反対咬合を有する小児は83名で、反対咬合の発現率は10.2%でした。

2.予防矯正プログラム1を実施した結果、被蓋が(+)に改善したもの19症例(改善率22.9%)、切端咬合に改善したものは9症例(10.8%)で、その2つを合わせた数は28症例(33.7%)でした。

3.観察期間が長く、アドバイスの機会が多いほど、改善率は高い傾向にありました。

【結論】
当院で行っている育児支援型予防矯正プログラムで、反対咬合の30%以上が改善しました。

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